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「クロニック・ラヴ」と元ネタ「Ballet Mécanique バレエメカニック」について~オンガク イツマデモ ツヅク オンガク~

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どうもビール大好きyudo-fuです。

晩酌のBGMにYouTubeを漁っていて最近のお気に入りは音楽系です。

プロミュージシャンのPVから演奏してみた系YouTuberまで雑多に漁っていますが、 昨日YouTubeおススメに坂本龍一のバレエメカニックが登場。

この曲は中谷美紀がカバーした私も大好きな「クロニック・ラヴ」の元ネタで、調べたらいくつかのバージョンがあることを知りました。

そこで色々調べてみたのでまとめてみます。

「Ballet Mécanique バレエメカニック」とは

そもそも「Ballet Mécanique バレエメカニック」とは何なのかwikiで調べるとこうありました。

バレエ・メカニック(Ballet Mécanique)は、1924年にフェルナン・レジェによって製作された、実験映画。 「バレエ・メカニック」の「機械が踊る」というコンセプトは、坂本龍一のアルバム「未来派野郎」、とりわけ収録曲「Ballet mecanique」に影響を与えた。wikiより

とあります。 実験映画のタイトルだったんですね。

フェルナンレジェは20世紀前半に活躍した画家です。絵画だけでなく映画や陶器、舞台装置と幅広く活躍していた人物です。

坂本龍一 「Ballet Mécanique バレエメカニック」


Ryuichi Sakamoto (坂本龍一) - Ballet Mécanique

1986年4月21日に発売された6枚目のオリジナルアルバム「未来派野郎」に収録された曲です。

作詞矢野顕子、作曲坂本龍一で、当時アイドル歌手であった岡田有希子のアルバム『ヴィーナス誕生』のために提供した「WONDER TRIP LOVER」を新たに作詞し直しセルフカバーした曲です。

坂本龍一の「バレエメカニック」は時計の音やカメラのフィルムを巻きとる音がサンプリングされていたり、

前半の英語の歌詞も印象的ですし後半のギターソロも情熱的で歌詞にあるように相手に対する思い焦がれてる様を表しているようです。

I don’t know why 僕には、分からないよ…

My face makes you laugh all the time どうして、僕の顔がいつも、君を笑顔のままにできるのかな。

But you’re all I need でも、僕が必要としているのは、君のことだけ。

You make my life so complete 君がいれば、僕の人生は完全なものになるんだ。

坂本龍一 バレエメカニック

岡田有希子の「WONDER TRIP LOVER」

坂本氏が岡田有希子さんに「バレエメカニック」の曲を提供した「WONDER TRIP LOVER」が収録されたアルバム「ヴィーナス誕生」は1986年3月21日発売です。

「バレエメカニック」と言うタイトルではないですが、初めて世に出された曲がこの「WONDER TRIP LOVER」となります。

作詞はミュージシャンのEPOが担当しています。

岡田有希子さんの「WONDER TRIP LOVER」もYouTubeで聞く事が出来たのでチェックしてみましたが、 1980年代に流行っていた?アイドルソングの仕上がりで歌詞は相手を思う詞なのは一緒ですね。

失恋をして夜通し泣き明かして

また恋をして綺麗になった君に

会いにくるよ

岡田有希子 WONDER TRIP LOVER

中谷美紀 クロニック・ラヴ

1999年2月10日発売の曲で私の中ではリアルタイムで聞いていたのと「クロニック・ラヴ」がOPに使われていたドラマ「ケイゾク」も好きだったのでバレエメカニック=クロニック・ラヴになります。

坂本龍一がセルフカバーした「Ballet Mecanique」をさらにカバーした楽曲で作詞は歌っている中谷美紀本人になります。

この「クロニック・ラヴ」はとても美しい歌で、中谷の透明感のある歌声に切ない詞と、胸に深く染み入るような感じがたまらないですね。

ドラマ「ケイゾク」はサスペンスドラマで、 OPもとてもクールでカッコよかったので「クロニック・ラブ」を聞くとセットでそのOPにも思い出してドラマOP=クロニックラヴのPVという印象です。

残念ながらYouTubeでそのOPはアップされていませんがドラマもすごく面白いのでお勧めです。

地平線ギリギリまでの星空に

願いを込めて僕は今叫ぶよ

涙の味もこの胸に馴染んで

いつしか穏やかな波がさらうよ

乾いた風を素肌に受けながら

口笛吹く君はあの空の色

中谷美紀 クロニック・ラヴ

やくしまるえつこ + 砂原良徳 「Ballet Mécanique」


映画『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』 やくしまるえつこ+砂原良徳 『Ballet Mécanique』(short ver.) Animation PV

2018年に発表されたのがこの「Ballet Mécanique バレエメカニック」です。 私は見ていませんがアニメ映画『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』の挿入歌に使われています。

今回の劇場版では、この坂本龍一の名曲「Ballet Mécanique」を、アーティスト兼プロデューサーとして人気バンド『相対性理論』など数々のプロジェクトを手がけるやくしまるえつこと、元電気グルーヴのメンバーでもある砂原良徳がタッグを組み、『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』のためにカバーしている。CDジャーナルより

やくしまるえつこ + 砂原良徳が「Ballet Mécanique」カヴァーのアニメMVを公開 - CDJournal ニュース

曲を聴いてみたのですが、これは中谷美紀バージョンには無かった明るさというか前向きさを感じますね。

この歌は坂本龍一バージョンのカバーなので歌詞も同じです。 やくしまるえつこさんの可愛らしい声と、その声に合わせたアレンジも素敵です。

聞いた印象は坂本龍一バージョンを意識したアレンジですね。

ボクニハ ハジメトオワリガ アルンダ

コウシテ ナガイアイダ ソラヲミテル

オンガク イツマデモツヅク オンガク

オドッテイルボクヲ キミハ ミテイル

坂本龍一 「Ballet Mécanique」

名曲は時代を超えて歌い継がれますが、この坂本龍一の「バレエメカニック」もイツマデモツヅクオンガクですね。